皆様 こんばんわ 店長です。
今日は暑くなりましたよ~~夏を感じました・・
言葉は受け取る自身の器で、胸への響き方が違うのを店長自身が感じてます・・
改めて読み直して~~~平成17年のレポートから
生涯を順風満帆のうちに終える人はまずいないでしょう。 スポーツの世界でも絶えずスランプがあるように、人生にも様様な困難が次々襲ってきたり、まるでスランプにでも陥ったように何事もうまくいかない時期があるものです。
このような時に占いや新興宗教に救いを求めたりする弱さを持っているのも人間です。
しかし、それらを自分の力で克服して行かない限り自己の進歩も自立もありません。 人生の達人とはこれらをいとも簡単に克服する人を言うのです。
ではその方法とは・・・まず大事な事は、このような困難やスランプは自分の成長のためにあるのだ、と自分に言い聞かせることです。
「なぜ自分だけが」とマイナスになるか、 「成長のための一里塚」とプラスに採るかでその克服への対応が決まります. 前進するか逃げるかです。
困難や障害あるいはスランプというものは、すべて自分が成長するために予め用意されたものなのです。
それらを自然なのだと受け入れ、乗り越える努力をしていく事で人は学習し成長して行くのです。
重度身障者を子供に持ったある母親の話を読んだことがあります。 「大変なご苦労があったのでしょうね」という問い掛けに 「この子のお陰で命の尊さを学び、 人へのやさしさを学びました。 この子は宝です」
人生に無駄なものはありません。 すべては進化、成長の為にあります。
その多くは人間関係の中で起こり、 学びも人間関係の中にあります。
自分と意見の合う人とだけ付き合うのではなく、正反対の価値観や考え方も持ち主こそ自分の成長にプラスだと考えれば、人との出会いに意味がわかってきます。
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始めてレポートから読んだ4年前から当たり前に年を重ねているが、今でも教科書として店長の心に訴えかける~~~
☆ 色々と勉強させて頂いている事、ありがたい環境に 感謝♪
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